Air Pay(エアペイ)カードリーダーを2台目以降追加する方法

Air Payのカードリーダーを追加する方法を徹底解説します。
アカウントの準備、デバイスの設定、アプリのインストールと設定、カードリーダーの管理方法など、具体的な手順をご紹介。
1店舗で何台まで追加可能か、中古品の利用可否についてもまとめています。

カードリーダーを2台目以降追加するには

Airペイでカードリーダーを2台目以降追加するには、AirPayのヘルプデスクに連絡してカードリーダーの追加申請を行うことで可能です。
ヘルプデスクには、電話や問い合わせフォームから問い合わせできます。

問い合わせ方法概要
電話TEL:0120-39-4861 年中無休 9時半~23時
問い合わせフォーム365日24時間受付 お問い合わせフォームはこちら
チャット年中無休 9時半~23時 Airペイ FAQの「チャットで質問する」から

新規で2台同時に申込むことはできないため、まず1台を申請し、その後追加する形となります。

加盟店確認

ヘルプデスクに連絡後、Airペイのスタッフがあなたの店舗が加盟店であることを確認します。
この確認作業は迅速に行われ、特に問題がなければ次のステップに進むことができます。

カードリーダーの配送

加盟店確認が完了すると、追加のカードリーダーが発送されます。
カードリーダーの料金はキャンペーンが適用されないため通常の料金がかかり以下の通りです。

  • 料金:税込20,167円
  • 支払い方法:代引きでの引き取り

カードリーダーが届いたら、すぐに利用開始できます。
配送には数日かかる場合があるので、あらかじめ余裕を持って申請することをお勧めします。

エアペイ公式サイトへ

カードリーダーは1店舗で何台まで追加可能?

Airペイでは、1店舗あたりのカードリーダーの追加台数に特に制限は設けられていません。
必要に応じて複数台のカードリーダーを追加することが可能です。
ただし、多数のカードリーダーを追加する場合は、事前にヘルプデスクに相談しておくとスムーズです。

カードリーダーを追加するとiPadも追加しないといけない?

カードリーダーを追加する際にiPadも追加する必要があるかどうかは、店舗の運用形態によります。
複数の決済ポイントを設置する場合、各決済ポイントに対応するiPadも必要になります。
しかし、1台のiPadで複数のカードリーダーを管理することも可能です。

iPadの追加が必要な場合

  • 複数の決済カウンターを設ける場合
  • 各決済ポイントで個別に決済管理を行う場合

iPadの追加が不要な場合

  • 1台のiPadで複数のカードリーダーを運用する場合

Airペイのカードリーダーは中古でもOK?

Airペイの公式ガイドラインによると、カードリーダーは原則として新品を使用することが推奨されています。
中古のカードリーダーを使用する場合、以下の点に注意が必要です。

  • 動作保証がない:中古品の場合、動作保証がないため、正常に動作しない可能性があります。
  • サポート対象外:中古品はサポート対象外となるため、トラブルが発生した場合、サポートを受けられない可能性があります。
  • セキュリティリスク:中古品は前使用者のデータが残っている場合があり、セキュリティリスクが伴うことがあります。

まとめ

Airペイのカードリーダーを2台目以降追加するには、まずヘルプデスクに連絡し、加盟店確認を経て追加分を配送してもらう流れになります。
複数のカードリーダーを追加する場合やiPadの追加が必要かどうかは店舗の運用形態に依存します。
また、中古のカードリーダーの使用は推奨されないため、できるだけ新品を使用するようにしましょう。