Air Pay(エアペイ)は、店舗でキャッシュレス決済を導入する際に非常に便利なサービスですが、利用を停止したいと考えることもあるでしょう。
この記事では、エアペイの解約手続きの詳細と、提供されたiPadの返却が必要かどうかについて詳しく解説します。
目次
エアペイの解約手続き
1 必要な準備
エアペイの解約をスムーズに進めるためには、事前に以下の準備をしておくことが重要です。
- 契約情報の確認: エアペイの契約者名義、登録情報、契約IDなどを確認しておきます。
- 未処理の決済の確認: すべての取引が完了しているか、未処理の決済が残っていないかを確認します。特に、解約時点で未処理の取引があると、解約手続きに支障をきたす可能性があります。
- 解約理由の明確化: 解約手続きの際に、解約理由を明確にしておくと、サポート担当者とのやり取りがスムーズになります。例えば、「店舗閉鎖のため」や「他の決済サービスに移行するため」といった具体的な理由を用意しておくと良いでしょう。
2 解約手続きの手順
エアペイの解約手続きは、以下の手順で進めます。
- 専用フォームからの手続き:
- 公式サイトにアクセス: エアペイの公式サイトにアクセスし、ログインします。
- サポートページへ移動: 画面上部のメニューから「サポート」または「ヘルプ」を選択します。
- 「サービスのご利用停止とAirID削除について」のページを探す: サポートページ内で「サービスのご利用停止とAirID削除について」のセクションを見つけ、クリックします。
- 解約フォームの入力: 解約専用フォームに必要な情報を入力します。入力が必要な項目は以下の通りです。
- メールアドレス
- ご担当者氏名
- 登録電話番号(「-」抜きで入力)
- 加盟店番号(不明な場合はAirペイ管理画面の契約情報から「基本情報」を確認。ご利用審査完了のお知らせが届いていない店舗は「受付番号」を入力)
- 店舗番号(不明な場合はAirペイ管理画面の契約情報の「基本情報」より、AKRから始まる番号を確認)
- AirID
- 店舗名(16文字以内で入力。文字数が上限を超える場合は、省略して入力)
- 法人名(任意)
- 解約情報詳細(選択肢の中から該当する解約・キャンセル理由を選択)
フォームに情報を入力後、内容を再度確認の上、「送信」ボタンを押下すれば解約申請が受付完了です。
- 本人確認の電話:
- 解約フォームを送信して数日後、エアペイから本人確認の電話がかかってきます。
- その際、まだ振込されていない売上金があれば、その振込についての説明が行われます。
iPadは返却する必要あり?
エアペイの利用に際して提供されたiPadの返却については、基本的には不要ですが0円キャンペーンを利用している場合やレンタルしている場合には返却が必要です。
- エアペイの公式回答: 通常、iPadの返却は不要とされていますが、「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を利用している場合など、貸与機器の返却が必要です。
契約時の書類やキャンペーンの条件を確認しましょう。 - 返却の具体的な流れ:
- エアペイの解約専用フォームから解約手続きを行います。
- 解約処理後、iPadとカードリーダーの回収キットが手配され、遅くとも1ヶ月後に届きます。
- 回収キットに初期化したiPadとカードリーダーを梱包し、エアペイに元払いで発送します。
- エアペイ側で貸与されたiPadとカードリーダーが確認され、問題なければ返却手続きは終了です。
解約後の注意点
エアペイの解約後には以下の点に注意しましょう。
- データのバックアップ: 取引履歴や顧客データのバックアップを忘れずに行いましょう。解約後にデータを取得することが難しくなる可能性があります。
- 関連サービスの解約: エアペイに関連する他のサービス(例えば、連携している会計ソフトや顧客管理システム)も必要に応じて解約します。
- 解約の確認: 解約手続きが完了したかどうか、必ずサポートセンターからの確認メールを受け取って確認します。これにより、未解約のリスクを避けることができます。
よくある質問(FAQ)
Q1: エアペイの解約には費用がかかりますか?
A: 基本的に解約手数料は発生しません。
ただし、規約に違反する使い方をしている場合、iPad端末相当額とカードリーダー等貸与にかかる諸経費相当額の支払いを求められることがあります。
具体的には以下の場合です:
- 今までに一度もエアペイの利用がない
- 特定の時間帯に現金のみの対応をしてキャッシュレス決済を使わせない
- 顧客に対してキャッシュレス決済が利用可能であることを掲示していない
- カードリーダーをレジ前に出していない
Q2: 再度利用する場合、どうすればいいですか?
A: 再度エアペイを利用する場合は、新たに契約手続きを行う必要があります。
過去の契約情報は引き継がれないため、新規契約として扱われます。
Q3: iPadを返却しなかった場合、どうなりますか?
A: 返却が必要な契約条件であった場合、返却を怠ると追加費用が発生する可能性があります。
契約条件をよく確認し、必要に応じて返却手続きを行いましょう。
この記事では、エアペイの解約手続きの詳細とiPadの返却が必要かどうかについて詳しく解説しました。
エアペイの解約を考えている方は、この記事を参考にしてスムーズに手続きを進めてください。